有馬炭酸力の泡沫日記

世界初の炭酸専門店「有馬炭酸力」の店主がつぶやく、日々のあれこれ。

「有馬炭酸力の泡沫日記」とは?

今週のお題「名前をつける」

 

このブログの題名は「有馬炭酸力の泡沫日記」です。

有馬温泉の炭酸専門店「有馬炭酸力(ありまたんさんりき)」の

「泡沫(うたかた)=泡のように儚く消えやすい」「日記」です。

「有馬炭酸力」というのは、「有馬」で「炭酸」の「力」をアピールする店です。

 

大事なのは、その読み方。

「ありまたんさんりょく」ではなく「ありまたんさんりき」なんです。

ほとんどの方は「ありまたんさんりょく」とお読みになられます。
なぜ、「りょく」ではなく「りき」なのか?

はい、お察しの通り、エステーさんの、アレからパクりました。

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(ミゲルどや顔)

この「消臭力」は「しょうしゅうりょく」ではなく「しょうしゅうりき」です。
「りょく」より「りき」の方が力強い=よく効くような気がするやん!?
ってことで「たんさんりき」とネーミングしたわけですね。

しかし、数日経ってから、あることに気がつきました。

「しょうしゅうりき」ってのは「ちょうしゅうりき」のもじりやん!?

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(やや巨乳)

う~~ん、しまったぁ…。

これでは「炭酸力」と言うたびに「長州力」の顔を思い出すやんか…。

しかし、当初の目的として「りょく」よりも「りき」のほうが効きそうってのは

外れてないからええんちゃうの?と自分を納得させつつ、
お客さんにとっては「そんなもん、どっちゃでもええがな」という話なのである。

 

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消臭力(ミゲル)vs長州力 パワーホール mash up - YouTube